ヤマハ音楽教室幼児科一年目 半年が過ぎて
ヤマハ音楽教室幼児科一年目の半年が終わり、ぷらいまりー2が始まりました。
初めての習い事、まずは家庭とも保育園ともちがう環境であり、どちらとも異なる姿勢が求められる、ということを教えるところからスタートしました。
・先生にやたらと話しかけない
・クラスメイトと手を繋がない、話しかけない
・ふざけない、踊っていいとき以外は踊らない
・先生に「それもう弾ける!」とか「○○やりたい!」とか「飽きた!」とか言わない
・母の膝に乗らない
・飽きてもぐずらない、母に抱きつかない
・家で練習をする
ぷらいまりー2、楽譜を見るといよいよ両手奏や和音もでてきて「これ本当にできるの!?」です。
いやホントできるんか。みつばちマーチの時点で挫折しそう……。
ちょっとできたらすぐに次の曲を弾きたがるのけど、難しくなったから弾けるようになるまでのペースは落ちるだろうし、そんな心配もいらないか。
20回目のレッスン
①くるくるぽつん
②パレードがナンバーワン
③ドナルドおじさん
④和音
⑤うちゅうパトロール
⑥はとどけい
⑦げんきなこどもたち
⑧りすのこもりうた
⑨池の雨
⑩またあおうね
音を聴き取ること、歌うこと、歌い方、音の強弱、鍵盤の押さえ方、手の形、友達とアンサンブルすること、友達の音を聴いて合わせること、等など本当にたくさんの要素を教わります。
巡業
大相撲の地方巡業が地元にやってきました。
なんと二十年ぶり。次に来るのはいつのやら、
♪ いつまたどこで会えるやら
♪ それともこのまま会えぬやら
♪ 思えば涙が パラーリ パラリと
♪ (ハァー ドスコイ ドスコイ)
ーーというわけで見に行ってきました!
座席は種類だけが選べて席の場所は選べないタイプで、前売りで買ったは良いものの当日までどの場所になるのかわかりませんでしたが、なんと花道の真横!
おすもうさんがすぐ横で四股を踏んだり稽古をしたり。どすんどすんとお腹に響く音。大きな体。相撲は神事で、四股で地中の魔を払うと言われますが、完全に私の中の魔が払われたような気がしました!
おすもうさん最高!
延々と続く鶴竜関の腕立て伏せをみたときと、私の真横で御嶽海関と付け人さんがぶつかりを始めたときがハイライト。
力士の体って本当に分厚い。足の甲の厚みよ……
運動会
保育園生活最後の運動会がありました。
骨折の影響で徒競走やリレーは見学でしたが、鼓笛隊やダンス、玉入れや親子競技は参加することができました。
頑張って練習してきた鼓笛隊。九月半ばからの練習に加われなかったため、最後の数日の追い込みでの本番となりました。去年までは何をやっても可愛いばかりだった子供たちが、今年は格好良く頼もしくも見えて。先生は感極まって泣いているし。私は、練習不足の娘が間違えずに出来るか、列を乱して他のお子さんに迷惑をかけずにこなせるかが心配でハラハラしていましたが💧
最後までほぼ間違えずに出来ました。頑張りました✨
これから芋ほり遠足、親子遠足、就学時健康診断、クリスマス発表会、学校説明会、卒園式、音楽教室の発表会、そして入学式、小学校生活へ……駆け抜ける💨
RSウイルス3、娘の骨折2
RSウイルスからの気管支炎は本当に治りが悪い。
発症から三週間を経てようやく咳が落ち着きました。
長かった……。湿った咳は苦しそうで、このままもっとひどくなってしまうのではないかと心配になります。
骨折の方も無事にギプスが取れました。
こちらの方が思いのほか回復が早いと感じます。前回の骨折のときにも感じました。
包帯は毎日取り替えていたのですが、足に巻かれた包帯をくるくると外していく時に「気持ちよくなってきた~~」といつも言っていました。骨折経験のある夫も「わかる。」と。包帯を外していくと圧迫からの解放感?が気持ちいいらしいのです。私はよくわかりませんが。面白いなと思いました。
整形外科の先生は水泳はもう問題ないと仰っていたので、久しぶりにスイミングスクールへ行きました。初めたばかりでお休みしていたスイミング。「馴染みのない場に緊張して泣いてしまう」ところからやり直しです。体操で体を動かし始めたら楽しくなるのか泣き止むのもお約束です。
来週は泣かないで行けるかな。
移植後一年、腎生検
生体腎移植を受けてから一年が経ちました。
最近少し心がゆるんだのか、些細なことをストレスに感じたり、それを言い訳にチョコレートやコーヒーを採りすぎてしまったりしていました。けれど、あの病室、あの病棟へ戻ると、みんなここで戦っているんだということ、日常のストレスなどストレスのうちに入らないんだということを思い出すことができました。
また、頑張っていこうと思います。
今回で、移植を受けた病院に通うのは最後です。
おそらく何かあっても、いまフォローに通っている病院での治療になるはず。
今のところ順調です。
何事もありませんように。
これからもありませんように。
父に、母に、夫に、子供に、医療関係者の方、スタッフの方、すべての皆様に感謝します。