okameのブログ

2014年慢性腎炎合併妊娠、出産→2015年紫斑病性腎炎のため透析導入→2016年耳下腺腫瘍(悪性)手術→2018年腎移植。通院、小学二年生の子育て等の日記帳です。

旅行透析での条件変更

※愚痴記事です

実家に帰省した際、母も透析を受けている病院で臨時透析を受けました。

実はこの病院、前回昨年の夏に臨時透析を受けた時も、なのですが。患者に一言の断りもなく、本来の条件よりもかなり悪い条件での透析をされました。HDFができなくてHDになるのはわかります、ないものは仕方がありませんし。該当条件のダイアライザーの用意がないのも仕方がないです、わかります。太い針がないのも。だから血流量が抑えられてしまうのも。でも、膜面積2.1㎡→1.5㎡、血流量300→200ってかなりの変更ではないですか?それを患者に一言もなくしれ~っとやろうとするのって、どうなんだろう…1.5㎡って…導入時の入院先でしか使ったことない…

前回は膜面積1.8㎡でした。血流量も200。気づきましたが、初めてのとろこだしなんだか言い出せなくてそのまま受けました。今回、もし一言もなくそういう変更があったら絶対に指摘してやろう、と意気込んでいたら、案の定。何も言われず始められてしまいそうだったので、しっかりと交渉しました。そうしたら、17Gの針は16Gにはしてもらえましたが(15Gは無いとのこと。これは仕方がありません)血流量は230しかとれない、と。補液量の関係で?モニャモニャ言っていましたが…補液量と血流量になにか関係があるのでしょうか。不勉強でわからなかったので、不本意ですが230で受けてきました。

臨時透析で条件が変わってしまうのはしかたがないけど、しれっと何も言わずにやられるのは嫌です。

 

この病院、とても古いんですよ。病院も中身も、きっと体質も。どのくらい古いかと言うと、

透析室のトイレが男女共用で和式で、それを改善せずよしとしているくらい

古いです……

ありえない!!!(-_-;)

透析室の雰囲気も看護師さんたちもなんだか……

でも、母はずっと通っている病院だからと、転院しない。いちどほかの…たとえは私が通っているクリニックで透析を受けてみれば、大きな大きな違いがわかると思うんですが。

清潔で柔らかい雰囲気のフロア、手元のリモコンで頭や足の動くベッド、活気のある医療関係者さんたち、患者によって条件を変えてくれる柔軟性、もちろん清潔なトイレも。おかげさまでありがたい条件で受けさせて頂いています。

あと駐車料金もとられませんし。

 

もう絶対にあの病院では受けません。

次に実家に行くことがあったら、他の病院を探します!

 

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