透析を始めてから苦手になったこと
透析を始めてから苦手になったこと。
色々ありますが、一番困っているのは気温の変化に弱くなってしまったこと。
恒温動物のはずなのに、変温動物並みに気温の変化に弱い。
冷え込めば体が冷たくなり熱を出す。基本25度までは長袖を着ないと体調を崩します。
少しでも暑い車内など熱の篭るような環境になると、自分の体にも熱が篭って出ていかず、熱中症のような症状になってやっぱり熱を出す。
なんて軟弱な。何かの機能が壊れたとしか思えない。
38度までは無視しますが…
天気予報やリアルタイムの天気情報とにらめっこし体感温度と相談しながら、カーディガンを着たり脱いだり長袖半袖とっかえひっかえ、足首を出すと冷えが加速することがわかったきたので、長い靴下を履いたり、脱いだり…めんどくさい。でもやらないと体がおかしくなる。
じんサポに参加するために東京へ行った日も、事前の天気予報よりも気温が低く、手持ちのジャケットでは寒くて寒くて、あわてて暖かめのデニムジャケットを買いました。
暑いなら朝から暑い、寒いなら朝から寒い方がいいようです。
どっちつかずで気温差の大きい春と秋、好きなのに苦手になりました。