okameのブログ

2014年慢性腎炎合併妊娠、出産→2015年紫斑病性腎炎のため透析導入→2016年耳下腺腫瘍(悪性)手術→2018年腎移植。通院、小学二年生の子育て等の日記帳です。

過剰血流でシャントを閉じる?

先日シャントエコーを受けてきました。

もともとは、吻合部にぽっこりと出来た瘤が気になって(詰まってるんじゃないか、とか、見た目もとても悪いこととか)、診てもらったのですが…

詰まりは問題なく、むしろシャントに流れる血流が多すぎて心臓に負担がかかっているから、いずれはシャントを閉じて反対の腕に作り直したほうが良い、とのことでした。いますぐというわけではないけれど、一年か二年の間、遅くとも三年以内には…とのこと。

先生はシャントのスペシャリストで、昔は太いシャントを作るために吻合部を6ミリ~7ミリで作っていたけど、いまは、特に若い人であればそこまで太くする必要はなく、私は血管も柔らかく良い血管があるので3ミリで良い、とか。過剰血流が問題になってきていて、流れすぎるシャントは閉じて作り直すのが良いとされてきている、とか。刺しやすい血管ではなく刺しにくい血管になりましょう、とか。色々お話をして下さいました。

 

血流1400~1700?とか言ってたかな?

(※追記 後日確認したところ、常時1700 MAX2000でした)

流れすぎる人のほうが心臓の合併症が多くて予後が良くないとまで言われては、やるしかないんだろうけど…

 

流れなくてもダメ、流れすぎてもダメ、シャントむずかしい…

 

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