okameのブログ

2014年慢性腎炎合併妊娠、出産→2015年紫斑病性腎炎のため透析導入→2016年耳下腺腫瘍(悪性)手術→2018年腎移植。通院、小学二年生の子育て等の日記帳です。

群れで生きる人間の本能

私は幼稚園の頃から人づきあいが苦手で、なんとなく輪に入れない人間でした。でも、きっともっと小さな頃は違ったのだろうなと、娘を見ていると感じます。群れで生きる人間としての本能というか…「一緒がいい」が最近のキーワードです。着替え、食事など、ちょっとぐずることがあっても、「ママと一緒だよ」と声をかけ、実際に一緒に行うと、すんなりといくことが多くなりました。娘自身からも「ママも(いっしょ)」「パパも」と同じ行動をとるよう、催促をされます。「一緒がいい。同じがいい。」一人より二人、二人より三人、もっと沢山…群れることで生き残ってきたのが人間という動物なんだなあ、と。自我と性格が強く出てくる前段階として。

 

「お世話」もよくするようになりました。保育園でも、ほかの子のお世話を焼いているようです。くしゃみが出たらティッシュで拭いてあげ、咳をしたら背中をなでてあげるとか。私にもやってくれます。そのティッシュちょっと湿ってるけど…うん、ありがとう(*´ω`)

家ではぬいるぐるみに牛乳やお茶を飲ませたり、抱いてなでたり背中やおしりをポンポンしたり。ぬいぐるみならわかるんですが、ティッシュとティッシュ箱が好きすぎて、ティッシュ箱にお茶を飲ませ始めた時にはちょっと吹きましたw 牛乳パックを寝かしつけたりもするね。

 

言葉もたくさん、軽い意思の疎通もできる。

歌が大好きで、一日中歌い、CDをかけ音の鳴るおもちゃで遊び、起きている間は動き回り、歩行は小走りがデフォ。

 

もうすぐ一歳九か月、もう赤ちゃんじゃないんだなあ…