なんでなんで一年生
子供が「なんで」ばかり言う。
相槌代わりに「なんで」。
疑問ばかりぶつけられてキツイ。
という記事を三歳の頃に書きました。二歳からその傾向があったと書いてあります。
あの頃の私へ。もうすぐ7歳になるけど、まだなんでなんで星人です。
「なんで」に取り憑かれると、頭の中がそれで一杯になってしまう様子。
先日もスーパーにて。床の一部が壊れていてカラーコーンが置いてあり、危険、注意との張り紙がありました。
それがどうしても気になって気になって仕方がないようで、何故なのか何故なのかとずっと言っていました。「地震が起きたのかも」「タイルとタイルがぶつかってばいんってはねて」←大陸プレートの話?
破損箇所の手前の少し広く邪魔にならない場所に立ち止まり、観察したり。
勉強や自然現象についての疑問なら、自分で調べさせたり一緒に調べたりできるのですが。
怪我、病気、騒動、火事、災害、事故、破損、工事、カラーコーン等、「いつもと違うこと」「緊迫した雰囲気の事象」が気になり「何が起こったのか」「原因は何か」「これからどうなるのか」が知りたいようなのです。
好奇心というより野次馬精神??
昔の記事には、疑問には丁寧に答えていきたいと書いてあります。
今もその気持は基本的には変わらないけど、答えようもないような質問や事象に執着されるとさすがにうんざりしてきて、知らんわとあしらうこともあります。
なんでも答えてしまうと、自分の頭で考えられなくなってしまいそうだし……
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
昨年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いします。
おかあさんといっしょお正月スペシャルを見ながらこれを書いています。
昨夜は娘も夜ふかしをして良い日としたら、いったい何時まで起きていたのか……私が23時に床についた時には、夫と人生ゲームを始めたところでした。
今朝はまだ起きないだろうな~😉
昨年はこれまでと違う社会になりました。
感染の収束を願うばかりですが……
収束しないものとして社会が変わっていくし私も変わるのだろうなと思います。
一方で娘は元気な小学一年生になりました。
心身ともに成長著しい一年でした。
今年も、心も体も健康に過ごせますように。
腎移植後三年目、私の目標は引き続き「入院しない」です😏
2021年 元日 okame
怒らない母になりたい
怒らない母になりたい。
怒ることは疲れる。
怒られる方だって嫌だろう。
毎日のタスクは決まっているはず。起きる、トイレに行く、着替える、顔を洗う。とか。
帰宅したら手洗いうがいをする、ジャンパーをハンガーにかける。とか。
言われなくてもやってほしい。そうしたら怒らなくてすむしあなたも怒られなくてすむ。その方がお互いに良いでしょ? やって? いつものことをさっさとやる、それだけよ? やろ? やれよ。
怒ると叱るは違う。
アンガーマネジメント。
怒りは秒6待てばおさまる。
↑ 大嫌いです😉
怒りが6秒でおさまるわけがない。むしろ正当な怒りを不当におさえつけられた恨みと怒りも湧いてきて、怒りと恨みと憎悪でパンパンのぐっちゃぐちゃの制御不能になって長引きますわw
いつからこんな与太話が正義のツラして出回るようになったんだろう?
体操教室
6月から始めた体操教室、続いています。
夏頃までは一回り小さな幼児さん用の跳び箱の三段が怖くて、泣いていた娘でしたが、今では小学生用の6段を飛べるようになりました。すっかり跳び箱が好きになって、楽しくて仕方がない様子です。
やっててよかった体操教室。続けてよかった体操教室。
学校の体育だけでは、跳び箱は相当苦労したと思います。
体育は出来ない子にとって公開処刑の場ですからね……💧
そして自信喪失、カースト低下、教師不信、学校不信、運動嫌いへ……
(私のことですが……)
走るのも遅いし球技も微妙ですが、鉄棒やマット、跳び箱での苦労は無いようです。
よかった。
このまましばらくは不要な劣等感を持たずにいってほしいな。