背の順
学校が再開されてすぐに身体測定がありました。
娘の自己申告によると身長は107.5cm、体重はわすれたとのこと。
背の順にならぶと前から二番目だそうです。
娘「本当はわたしが一番前なの」
私「ん? そうなの?」
娘「一番前って前へならえ(手を腰に当てるポーズ)でしょ。だから■△※◎○(聞き取り不可能)それで○○ちゃんが一番前で、わたしが二番目なの」
私「○○ちゃん…たしかに同じような身長だけど娘の方がちいさいような? 並び順は身体測定の数字で決まるんじゃないの?」
娘「ん~わかんない!わすれた!」
娘の口から「わかんない!わすれた!」が出たらもうそれ以上の情報を聞き出すのは不可能。
一番目なのに二番目。謎です🤔
まさか前へならえのポーズができないとか、それともやることの遅い娘が一番前だと後ろの子まで並ぶのに時間がかかって支障がでるから入れ替えられたとか。(ありえる。)
友達作り
娘が通っていた保育園から同じ小学校へ進む子はいませんでした。
ですが他の心配事で頭がいっぱいで、小学校には同じ幼稚園なり保育園から通うようになる子がだいたいいるものだ、ということに気が付きませんでした。それが新しい環境での人間関係に影響があるということにも💧
それから娘にはなにか独特のフレンドリーさ? 馴れ馴れしさ? のようなものがありました。
休日に公園へ行くともちろん遊具へまっしぐらなのですが、お友達をナンパ 作ることも目指します。これがまた手慣れていて、強引に接近するようなマネはしません。まずアイコンタクト。反応がよさそうなら近づいていって笑顔とあいさつ。それから話しかけ、年齢を聞いたり学年を聞いたり。さらにお相手が乗ってきてくれたら「私〇〇、お名前はなんていうの? 一緒にあそぼう?」と進みます。コミュ力があるというのとも少し違う感じです。なんだろうな。もちろん遊んでくれない子もいますが、めげません。しょげたりしません。つよい。ドライ?
たいていは親御さんが近くにいらっしゃるので、遊び始めたら私もご挨拶させて頂いています。ありがとうございます!🙇🙇🙇
小学校でもそんな様子でうまくやっているみたいです。
お友達に執着するのも、ぬいるぐみが大好きでいっぱい自分の周りに座らせたりするのも。
ひとりっこだからかな、さみしいのかなあ……と考えたりもします。
しかし私もひとりっこでしたが、典型的な引っ込み思案の内弁慶でした。外ではモジモジしていました。
だから関係ないかな、もってうまれた性格なのかなあとも思います。
公園と外食
車で広い公園に行きました。数ヶ月ぶりです。
雨の上がった午前中。足元の草がしっとりと濡れています。家族連れの姿はまばらでした。
それから滞在時間約5時間半。陽も高くなった頃から人の姿が増え、夕方近くにまた減っていきました。
その頃に今日は日食だと思い出しましたが、残念ながら雲が厚くて見ることができませんでした。
子供の体力には底がないかのようです。
1秒あったら座りたい怠惰系大人 VS 1秒たりとも止まりたくない子供
もう好きにしてくださいとしか。それにしても、ずいぶん高いところまで早く登るようになったし、手も届くようになったんだなあ。
公園からの帰りに某ファミレスへ寄って夕食をとりました。
外食も数カ月ぶり。
時間が早いこともあってお客さんの姿はあまりありません。持ち帰りの方のほうが多かったと感じました。
注文がパッドになっていて驚きました😲
午前中のうちに勉強とピアノの練習をすませ、昼間は公園で思いきり体を動かしてあそび、お腹いっぱいたべてさっさと寝る。
いつもの休日がかえってきた感じ。
一時的なものかもしれないけど……。
自分がハイリスク者だということをゆめゆめ忘れないようにしないと。
鉄棒と体操教室
自粛生活と休校まっただなかの4月末に室内鉄棒を購入しました。
その日から息を吸うように鉄棒にぶらさがったり回ったりするようになりました。おかげで自粛中に体力が落ちてしまうのではないかと心配する必要がありませんでした。無為にゴロゴロされるよりも、鉄棒にぶら下がってくれている方が見ている私の気持ちも楽です。鉄棒は自粛生活に倦んだ私と娘の救世主でした。
鉄棒にハマり出した頃は手にマメをつくって痛そうにしていて大きなテープを貼ったりしていたのですが、いつのまにか手が痛いと言わなくなりました。今はマメがかたいタコになり、触れるとタコのボコボコとしたすごい手のひらをしています。
筋力もつきました。
一年前は、鉄棒はなにもできないし泣いて泣いて雲梯にぶらさがることすらできなかったのに😲
変われば変わるものだと思いました。
体操教室は、器械体操や新体操ではなく、鉄棒、マット、跳び箱を教えてくれます。
体育教室という方が近いかもしれません。
楽しくて仕方がないという様子で今のところ目を輝かせて通っています👀