意外なこと
娘と、幼児科終了後の話をしました。
気が早いですが、「ぷらいまりー5やぷらいまりー6って難しそう~」と子供が言うので。ぷらいまりーは4までしかないこと、いま通っているのは幼児科というコースで、娘が小学二年生になったら終わること(一年遅れで受講しています)、その後は色々なコースがあること。それぞれのコースのざっくりとした説明をしました。
そうしたら意外……「ジュニアピアノがいい」と言いました。
娘は友達が大好きです。寂しがりで甘えん坊なので、とにかく友達が好きで、同年代や小さな子供に執着します。だから仲間のいるグループでのレッスンを続けたいと言うかと思いきや。「みんなと一緒だと集中できないから」個人レッスンが良いらしいです。なんなら今でも個人が良いとか、ナントカ。
前回の記事に、私は初めてのアンサブルに感動した、娘はどう思っているかわからないが……と書きましたが、まさに、子供は皆で合奏することにあまり興味が無いようです。今のところは。たしかに見ていると、他のお子さんの演奏を聞いたり、待っている時間、持て余してモゾモゾしたりします(音や声をたてることはとうぜん許しませんが)。グループの友達は好きだけど、とにかく自分がガンガン弾いて、自分が先生とやりとりがしたくて、自分を見てほしくて、自分の演奏にしか興味がない、という様子。
なるほどねえ……
でもジュニアピアノに進むなら、わざわざヤマハじゃなくても良いような……?