コーヒー屋さん作ってあげる
私の好きなカフェが今月で閉店してしまう、というような話をしていた時のこと。
娘「おかあさんの好きなコーヒー屋さん、なくなっちゃうの?」
私「そうだよ。残念」
娘「それじゃあね…娘ちゃんが大きくなったら、コーヒー屋さんつくってあげるね!
十個つくってあげる!」
私「うれしいなあ!ありがとう、待ってるね」
娘「うん!
あ、でも…娘ちゃんまだ子供だから、十個できないかも」
私「そうなの?」
娘「だから一緒に作ろうね!」
私「そうだね、一緒に作ってコーヒー飲もうね」
娘「娘ちゃんは子供だからコーヒー飲めないよ」
私「そうでした」
娘「大人になったら飲めるの」
私「楽しみだなあ」
…その後もたびたび、コーヒー屋さん作ってあげる!!十個!!
と言っていました。やさしい~~~??
それにしても多少とんちんかんながらも、こんなに長い会話ができるようになったことに、しみじみとします。
今年は七夕の歌もちゃんと歌えていたし。