娘の好きな絵本たち - okameのブログ

今週のお題「読書の夏」

1歳4ヶ月の娘のお気に入りの絵本たちです。

初版1972年。

親から子へと長く受け継がれる本には、やっぱり子供心をぐぐっと掴む何かがあるみたいで、娘はこの絵本が大好きです。

初版1977年。

祖母が贈ってくれました。

見ているだけできれいで楽しい。きんぎょさんどーこだ？と問うと、得意げにきんぎょを指します。もう完全に位置を覚えているみたい。

0歳のときに「くっついた」購入。

1歳で「なーらんだ」購入。

２歳になったら「わたしの」買おう。

初版1967年。

定番中の定番とのことで買ってみたものの、0歳代ではまるで興味ないようでスルーされていました。が、最近になって、ページをめくりながら「ｲﾅｲｲﾅｲ…ﾊﾞｧ!」と楽しそうにしゃべっています。

とんとんとん、だあれ？ 0歳のころからぼろぼろになるまで読み込んだ絵本。

小さいので移動の際にも持ち運びに便利です。

ここしばらく「おめんです」ブーム到来中。

読め読めせがまれます。絵がリアル。

やさいさんはともかく、ぼうしの方はかなりシュール。

めくるタイプの仕掛け絵本が好きみたい。

番外：

ミルク缶のおまけでついてきた「はぐくみちゃん絵本」シリーズ。

なにげなく読んで見せたら反応が良く、楽しそうなので、そこからあっという間に絵本が増えていきました。

卒乳してしまったのでもう買うことはありませんが…

はぐくみちゃんありがとう。